地震や災害に備えることは大切

あけましておめでとうございます。
年が明けて初投稿ですがちょっと気になったことを書いています。

2018年は地震や豪雨災害があり、2018年『今年の漢字』は『災』でした。
この記事を書いている数日前の2019年1月3日の18時10分には熊本で震度6弱の地震が
ありました。夕食を取っていた時にテレビから大きな音と共に『緊急地震速報』が流れ
とてもビックリしました。私が住んでいる地域は震度1だったので揺れはほとんどあり
ませんでしたが、やはり地震は怖いですね。

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南海トラフ地震は要注意


地震というと政府は南海トラフ地震の発生確率が高まったと言っています。今後30年以内に70%の確率でマグニチュード8~9の地震が発生すると予想されています。

内閣府の試算では死者数は最大で約32万3千人、全壊および消失棟は最大238万6千棟と試算されています。南海トラフ地震が起こった場合、深刻な被害が予想されています。内閣府が公開している動画内では、地震が起こった場合に備えて食料や飲料水の備蓄を推奨しています。

動画内では食料は震災発生後3日間で最大3200万食が不足し、
飲料水も震災後3日間で最大4800万ℓが不足するとされています。

2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の際にスーパーやコンビニに長い列を作って食料品などを購入する映像を観たことは記憶に新しいのではないでしょうか。地震が起こった場合食料や飲料水の確保がとても重要ですが、すぐに手に入るとは限りません。

最悪の事態に備えて、最低3日分、できれば7日分の食料と飲料水を備蓄しておくことが必要ですね。

あとはトイレの問題があると思うので簡易トイレなども備蓄しておくとよいと思います。
私はお腹が弱いので必需品です。

こちらが内閣府のHPで公開されている南海トラフ地震についての動画です↓↓
http://wwwc.cao.go.jp/lib_012/nankai_all.html

南海トラフ地震の被害想定については朝日新聞に記事があります。
http://www.asahi.com/special/nankai_trough/

 

 

ディフィンドフューチャー

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