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いきなり大型二輪免許取得 ③
第1段階は2時間までしか教習できませんでしたが、
第2段階からは、1日3時間乗ることができます。
(ただし連続3時間は不可ですので、2時間乗って1時間休憩して1時間乗るパターンはOK)
大型二輪免許教習 16・17・18時間目
・カーブ走行体験
・検定①コースの走行
カーブの体験走行は、20㎞と30㎞でそれぞれブレーキをかけずにカーブを
曲がることで速度の違いによって曲がり方にどのくらいの差があるか体験する
ものでした。
ビビッてブレーキかけちゃいましたが(笑)
卒業検定は①コース・②コースのいずれかを走ることになるのですが、当日に
ならないとどのコースを走るか分かりません。
どちらも走って覚えておかないといけません。
今回は①コースを覚えるために教官の後ろに乗って走行し、その後実際に
何度も練習しました。
大型二輪免許教習 19・20・21時間目
・体験走行(車から見たバイクの速度)
・①コースの練習
・②コースを覚える
車に乗り、前方から教官の乗ったバイクが来て、通過していくのですが、
何キロ出していたかを当てるものでした。
30㎞かと思ったら実は60㎞で走っていました。
車から見た場合、バイクの速度が遅く見えるため、右直事故が起きやすいんだそうです。
②コースを覚える際も教官の後ろに乗ってコースを確認し、その後走る練習をしました。
覚えてきたら、①コースを2回走ったら次に②コースを2回走るなどして練習しました。
ちなみにコースに関してはライダースルームに検定コースが掲示してあったので、
写真を撮っておいて家でイメトレしていました。
大型二輪免許教習 22・23・24時間目
・①コースの練習
・②コースの練習
この日はひたすら①コースと②コースを練習しました。
教官からは「気づいた事あったら言うから走っておいて~」とのこと。
一本橋やスラロームなどのところではタイムを計っていただきました。
大型二輪免許教習 25・26・27時間目
・シミュレーション+学科
・①コース②コースの練習
シミュレーターを使って交通法規を学ぶものでした。
その後はひたすら練習でした。この頃から卒研までに細かいところを確認し、
タイムを気にして走ったり、車間の取り方や、ウィンカーの合図する場所を
確認していました。
大型二輪免許教習 28・29時間目
・①コース②コースの練習
この日もひたすら練習していました。
大型二輪免許教習 30・31時間目
・①コース②コースの練習
・第2段階みきわめ
最初の1時間でコースを走り、次の時間でみきわめでした。
同じ時期に入った方もみきわめだったのでちょっと安心しました。
大型のみきわめの人と普通二輪のみきわめの方がいて、指示されたコースを走って、
その間に教官が、見ていく流れっだったのでとりあえず走っていました。
結果、無事みきわめ合格でした。
教習終了後に教官に呼ばれて、受付に行って卒研の申し込みをして下さいと言われました。
大型二輪免許教習 いよいよ卒研!!
教習所に着いて初めにコースを確認しました。
②コースでした。
そしてコース票をみて再度イメトレしました。
慣らし走行はないので、始まったら即検定です。
教室に集合し、時間が来るのを待ちます。
大型の方が5名で普通二輪の方が13名程でした。
試験官が来て一人一人にゼッケンを渡され、検定の順番が来るまで、
ライダースルームーで準備し、待機していました。
ちなみに私は③番目でした。
他の方のを見ていると緊張感が伝わってきて自分も緊張していました。
そして自分の番が来て、卒研がはじまりました。
緊張して体がガチガチでしたが何とか走り終え、試験官のところに行くと
「肩に力が入りすぎていたよ」といわれましたが他には特に何も言われませんでした。
その後全員の検定が終了し教室にて待ちました。
結果は無事合格でした。
やったぁー!!
ゴールデンウィーク明けに無事免許を更新しました。
でも、色がゴールドからブルーに変化してしまいました(悲)
最後に
バイクは原付しか乗ったことがない私が実際にいきなり大型二輪免許を
取りに教習所へ通ったのですが。無事に卒業でき免許を取得することが
できました。
これから教習所へ通おうと思っている人にこの記事が参考になれば嬉しいです。
不安なこともあるかもしれませんが、免許が取れるとバイクライフが待っています。
免許を取ってバイクライフを楽しみましょう!!
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